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出向が多い業種について

「出向が多い業種はあるの?」という疑問を抱えている人は多いはずです。

 

確かに、出向と聞くとあまり良いイメージは抱かれませんし、できる限り同じ職場で働き続けたい人が多いはずなので、出向の頻度が少ない業種が良いと大学生は感じるかもしれません。

 

一般的に出向は銀行員に多いと言われておりますが、他の業種でも少なからずありますし、リストラの一環として出向を上司から告げられることもあります。

 

そのため、100%出向のない企業はありませんし、上司から命じられれば業務命令の一つなので、きちんと従わなければならないのです。

 

以前にドラマの「半沢直樹」が放映されており、「上を目指す」と公言する有能な銀行マンのストーリーとなっております。

 

「半沢直樹」ではドラマのストーリーの一つで出向がネガティブな意味合いで使われており、「ほぼ左遷なのではないか」というイメージを持った人は多いはずです。

 

これは間違いではなく、若手教育のために他の企業へと出向させるケースよりも、左遷の意味合いで告げられるケースの方が多くなっております。

 

「半沢直樹」の影響もあり、出向に対してポジティブなイメージを抱くビジネスマンが少なく、「出向が多い業種は避けたい」という思考に至るのです。

 

希望退職者を募る企業も少なからずあるものの、マスコミに騒がれれば間違いなく企業全体のイメージが悪くなり、退職金を上積みするような余裕も現在の不況ではないため、表向きは出向や転籍という形をとります。

 

給与体系の低い企業に出向させれば人件費の削減に繋がりますし、本人のやる気やモチベーションを下げて自己都合退職してもらうことを狙っているのです。

 

以上のような流れで出向は行われますし、中高年者の処遇などで活用されることが多く、若手には特に関係のない話かもしれません。

 

それでも、サラリーマンであれば少なからずどの業種でも出向のリスクがあるので、ある程度の覚悟を持っておいた方が良いでしょう。

 

そもそも、上司から出向を命じられないように、良い業績を残せるような努力をすれば問題はないはずです。

 

企業にとって必要な人材を人件費の削減のためにわざわざ出向させることはないので、自分のスキルを上げられるように頑張ってみてください。