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出向する人に贈る言葉をまとめてみた

出向や転勤をした人に何か言葉を贈るのは社会人としてのマナーですよね。

 

出向は今まで一緒に頑張って働いてきた仲間が別の会社で働く形になりますので、何も言わずにサヨナラするのは寂しいと思います。

 

出向するのが上司なのか部下なのかで変わりますが、「どのような言葉を贈れば良いのかわからない・・・」と悩んでいる方は少なくありません。

 

そこで、以下では出向する人に贈る言葉を上司と部下にわけて説明していますので、是非一度参考にしてみてください。

 

出向する人に贈る言葉【上司編】

出向する人が自分の上司だった場合は、慎重に言葉を選ばないといけません。

 

NGな内容の言葉を贈ってしまうと、相手の気分を損ねてしまいます。

 

「もう自分とは一緒に働くことはないから関係ない」と考えるのはダメですね。

 

出向する上司に贈る言葉が良くわからない方は、次の点を意識してみましょう。

 

 

・上下関係があるからといって格式ばらずに、心からのお礼の気持ちを伝える

・失敗から自分が成長できたことや、成長できたことのお礼を伝える

・自分が上司から影響を受けた言葉やエピソードを交えて話す

 

 

出向する上司とあまり接点がなくても、ねぎらいのひと言をもらったら嬉しいものです。

 

今までのお礼や自分が成長できたエピソードを交えて言葉を贈ると、「この会社にいて良かった~」と上司は考えます。

 

具体的にどのような例文で言葉を贈れば良いのか見ていきましょう。

 

 

お世話になった上司:「○○先輩、○年間お世話になりました。私はいつも○○先輩の背中を見ながら仕事に励んできました。先輩がいなくなると思うと不安ですが、教えていただいたことを守りながら今後も業務に励むつもりです。今まで本当に有難うございました。」

あまり接点のない上司:「○○先輩、○年間お世話になりました。○○先輩とはあまり一緒にお仕事をする機会がなかったものの、仕事に対する姿勢は勉強させて頂いてます。出向先でもどうかお身体に気をつけてお過ごしください。」

短文寄せ書きの場合:「○○先輩、今まで本当にお疲れさまでした。今後のご活躍とご健勝をお祈り致します。」

 

 

あまり堅苦しくならずに、自分の思いを伝える言葉を出向する上司に贈ってみてください。

 

出向する人に贈る言葉【部下編】

出向が決まった部下にも、自分から何か言葉を贈るべきです。

 

「今までありがとう」という気持ちを込めて部下に言葉を贈ると、あなたを慕っていた部下からすれば物凄く嬉しいのではないでしょうか。

 

部下がまだ20代~30代と若い場合、出向は実質的なリストラではなく成長が目的で行われます。

 

つまり、よりBIGになって舞い戻ってくる可能性がありますので、「頑張れ!」「負けるな!」などの言葉を出向する部下に投げ掛けましょう。

 

以下では、出向する部下に贈りたい言葉の例をいくつか挙げてみました。

 

 

・「△△君が■■に出向することになりました。わが支社の営業部に配属されて3年が経ちますが、脂が乗ってきた時期だけあって残念で仕方ありません。厳しい言葉を投げかけたこともあったけど、それでも挫けず一生懸命仕事に打ち込む△△君は私の誇りです。新しい環境で体調を崩さないように頑張ってください。

・「○○さんとは一緒に仕事をする機会がなかったけど、ひた向きに打ち込む姿は素敵だと思いました。○○会社に出向すると聞き、残念で仕方ありません。新しい部署へ行っても素敵な仕事をしてください。」

・「△△君、君のまじめな仕事ぶりには私も見習う点が多かったです。同じミスを繰り返さないように熱心に仕事に打ち込む姿勢は、新しい職場に行っても大きな武器になりますよ。新しい環境に慣れるまで大変だと思いますが、体調には気を付けて頑張ってください。」

 

 

自分と接点のある部下なのか仕事をしたことのない部下なのかで贈る言葉は変わりますが、今後の励みになるようなメッセージにするのがポイントです。

 

出向する人に贈る言葉としてNGなのは?

出向する人が好きでも嫌いだとしても、常識を考えて贈る言葉を考えないといけません。

 

相手がショックを受けるような言葉を選ばないのは、社会人として押さえておきたいポイントです。

 

以下では、出向する人に贈る言葉として適さない例をまとめてみました。

 

 

暴露話:どれだけ仲の良い上司や部下でも、相手の暴露話をしてはいけない

恨みつらみ:出向した後は関係ないと言って、今までの恨みを伝えるのは良くない

内輪過ぎる内容:寄せ書きは不特定多数の人が見るため、内輪ネタは避ける

 

 

相手に贈る言葉やメッセージは意外と選び方が難しいのですが、社会人として失礼のない振る舞いをしましょう。