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出向先で馴染めないという方へ

出向先の企業で働くことになり、数ヶ月に渡って業務に専念していたものの、周りと馴染めないということで悩んでいる方はいらっしゃいます。

 

確かに、職場でストレスの溜まる大きな原因の一つが人間関係ですし、出向先に一人も知り合いがいなければ不安な気持ちになるはずです。

 

いわゆる、「余所者を排除するような雰囲気の職場」は少なからず存在しますし、馴染めないどころかろくに話も聞いてくれないということで、退職を考えるケースは少なくありません。

 

中には出向先で仕事をもらえず、「何をしてても良いけど邪魔だけはしないでくれ」という扱いを受けている方もいらっしゃいます。

 

このような雰囲気の会社で馴染むのはかなり難しいですし、「本当にこのまま出向先で仕事を続けていくことができるのか」と不安になるはずです。

 

スキルアップのために他の企業へと出向させられているのか、リストラの一環として出向を命じられているのかによっても大きく異なります。

 

とは言え、出向先で馴染めない場合は、後者のリストラの一環として左遷されたケースが多く、窓際社員のような扱いを受けてしまうというわけです。

 

「このままでも給料を貰えれば良い」と思っているのであればまだしも、「今の状況を少しでも打開したい」と考えているのであれば、周りと馴染む努力をした方が良いでしょう。

 

人見知りの方には少々難しい問題かもしれませんが、どんなに雰囲気の悪い職場でも1人くらいは話せる人がいらっしゃるはずです。

 

職場全体に馴染もうとしなくても、個々と距離感を少しだけ縮めるだけでも働きやすさは変わってきますし、「出向先でも頑張ろう」と意気込めるようになります。

 

出向先を変えてもらえるのであればベストですが、それが難しいのであれば退職するか頑張って馴染む努力をするかの二択しかないのです。

 

馴染めないからといって無愛想になるのではなく、「お疲れ様です」と挨拶をして好感度を少しでもアップするように努力することが大事かもしれません。

 

それに、仕事がもらえなくて何をして良いのか分からないのであれば、自分から認められるように努力を積み重ねなければならず、指示待ち人間になるのではなく自分から積極的に行動に起こすのも重要です。

 

周りのせいにしているだけでは、どの職場で勤めていても一緒ですし、自分のスキルアップには繋がらないのではないでしょうか。

 

周りから手を差し伸べられるのを待つだけではなく、出向先で自分から仕事を掴みに行くような感覚で努力してみてください。